矯正治療が必要な歯並びの種類と予防について

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矯正治療と予防の関係性について

矯正治療と予防の関係性について

一口に矯正治療といっても治療期間や方法は症状によって異なります。症状に合わせた適切な治療を行うことが大切です。

こちらでは、治療が必要な歯並びの種類や、咬み合わせの乱れが引き起こす全身への影響について、さらに子どものころから「一次矯正」を始めるメリットについてもご紹介しています。江東区東陽5丁目のエール矯正歯科クリニックでは無料カウンセリングもご提供しています。まずはお気軽にご相談ください。

歯並びチェック

歯並びの乱れにはさまざまな種類があります。外見上はそれほど気にならなくても、発達に影響を与えるものもあるのでとくにお子さまの歯並びには注意が必要です。

  • 上顎前突 じょうがくぜんとつ いわゆる「出っ歯」
  • 反対咬合 はんたいこうごう いわゆる「受け口」
  • 上下顎前突 じょうげがくぜんとつ 前に突出した口元
  • 交叉咬合 こうさこうごう スライドした状態
  • 空隙歯列 くうげきしれつ いわゆる「すきっ歯」
  • 叢生 そうせい デコボコの歯並び
  • 過蓋咬合 かがいこうごう 深い咬み合わせ
  • 開咬 かいこう 咬み合わない状態
上顎前突

上顎前突

「出っ歯」とよばれる歯並びで、上の前歯が大きく前に突き出していたり前の歯列全体が前に出ていたりする状態です。上顎全体が出ている場合もあります。原因はさまざまで遺伝や顎の成長バランスの崩れ、または指しゃぶりや口呼吸が考えられます。

反対咬合

反対咬合

いわゆる「受け口」ですが、ほかにも下顎前突とよばれることがあります。通常は上の歯が下の歯より前にありますが、反対咬合では下の歯が前に出ています。下の歯が前に傾いている場合や、上の歯が内側に傾いている場合、または顎の骨が未発達のときに起こります。

上下顎前突

上下顎前突

上下の歯列がともに前に突き出ている状態で横から見たシルエットが特徴的です。唇が閉じにくかったり、転倒したときに前歯が折れたり、口の中を傷つけたりしやすい歯並びです。

交叉咬合

交叉咬合

左右いずれかの上下の歯並びが一部スライドしてずれて交叉している状態です。上下の前歯の中心がずれたり、顔がゆがんだりすることがあります。咀嚼時に奥歯で食べ物をすりつぶす動きが難しくなります。

空隙歯列

空隙歯列

歯と歯の間にすき間がある「すきっ歯」とよばれる歯並びです。顎の大きさに対して歯が小さい場合や歯の本数が足りない場合に起こります。目立つうえに、食べ物が挟まりやすい歯並びです。

叢生

叢生

歯並びがデコボコな状態で、きれいに並ばず重なって生えることもあります。「八重歯」も叢生の一種です。歯が並ぶスペースが足りないと起こりやすい歯並びです。

過蓋咬合

過蓋咬合

オーバーバイトともよばれ正面から見て下の歯がほとんど見えないくらい上の歯が被さっている状態です。歯ぐきを傷つけやすかったり、食べ物を咬み砕きにくかったりします。クリアな発音が妨げられることもあります。

開咬

開咬

奥歯が咬み合っているときも前歯が閉じない状態です。食べ物を咬み切りにくく、空気がもれるために発音に影響することもあります。原因としては指しゃぶりや口呼吸などが挙げられます。

歯並びの乱れによる身体のトラブル

歯並びの乱れによる身体のトラブル

歯並びや咬み合わせが乱れていると、お口まわりだけでなく身体のバランスがくずれやすくなるため、全身にトラブルを引き起こすことがあります。

虫歯・歯周病

歯並びが乱れているとお口の中に汚れがたまりやすくなります。歯ブラシが届きにくい部分があるとプラークや歯石がたまり、虫歯や歯周病のリスクを高めてしまいます。

耳鳴り

咬み合わせが悪いと顎が後方にずれてしまうことがあります。そして下顎の一部が耳の管を圧迫してし、耳鳴りを引き起こす原因になるのです。

頭痛

咬み合わせが悪いと顎のまわりの筋肉が必要以上に緊張するので、筋肉が硬くなり血行が悪くなり頭痛の誘発につながることがあります。

肩こり

咬み合わせの乱れにより顎から肩、首にかけての筋肉に過度な緊張が広がると、首の痛みや肩のこりの症状が現れます。

胃腸障害

咬み合わせが悪いと食べ物を細かく咬み砕くことができずに大きなまま飲み込んでしまいがちです。すると胃腸に負担がかかったり、肥満を誘発したりする恐れがあります。

不定愁訴(全身のトラブル)

咬み合わせのバランスは全身のバランスにも影響します。全身のバランスがくずれると筋肉緊張により血液循環に悪影響をおよぼし、それが自然治癒力や免疫力にも影響するのです。

乳歯のうちの「一次矯正治療」でトラブルを回避しましょう

乳歯のうちの「一次矯正治療」でトラブルを回避しましょう

性別により時期は異なりますが、7才前後~9才くらいまでは成長を利用して顎を広げたり骨格のゆがみを整えたりするのが比較的簡単な時期です。この「一次矯正治療」をすることで、将来歯が並ぶスペースを確保し、健やかな骨格の成長を促すことができれば、さまざまな歯並びの乱れを防ぐことができるのです。

江東区東陽5丁目のエール矯正歯科クリニックでは無料のカウンセリングを行っております。ご予約のうえお気軽にご相談ください。

【一次矯正治療のメリット】
  • 一次矯正治療を行うと二次矯正治療の本格矯正の負担が軽減されます
  • 将来的に抜歯の可能性を減らせる場合があります
  • 歯の移動も少なくて済みます
  • 顎の成長を観察し、健やかな発育を促せます
  • 歯並びが整うのでブラッシングしやすくなり虫歯予防につながります

>>そのほかの小児矯正についてはこちらをご覧ください

抜歯と非抜歯について

抜歯と非抜歯について

大人の場合、歯が並ぶスペースがどうしても足りないときは抜歯でスペースを確保する以外の選択肢がないことがあります。無理な治療は歯を支える顎の骨が痩せさせる原因になることがあるので、十分なスペースがないと治療後に歯が戻りやすくなることもあります。抜歯はできるだけ避けたい処置です。そのため抜歯・非抜歯を見極める精密検査の分析結果について、しっかりと説明させていただきます。

大人は顎の成長を利用できないので、上下の顎のズレを歯の移動によってまかなうため、歯の移動量が多くなる傾向にあります。しかし、子どものうちに「一次矯正治療」を行っていると顎のズレは少なくなり、移動量が少なくなるので負担は軽減されます。

抜歯にしても非抜歯にしても、治療計画は患者さまのお口の状態に合わせて、できるだけ負担が少なくなる方法をご提案しています。まずはお気軽にご相談ください。

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