知っておいてほしい大切なこと

Dr.兼川からのアドバイス

なぜご自身あるいはお子様はこの歯並びなんだろうとお考えになったことはありますか?たとえばいわゆる出っ歯っだったり、受け口っだったり。
お父さん似ね、お母さん似ねとかあるいは歯だけおじいちゃんに似ちゃったのとか。

もちろん遺伝の要因は大きいです。
しかしそれ以外にも鼻が悪い、のどが悪い、耳が悪い、癖がある、足りない歯がある、歯が多いなどの原因があることがその歯並びの1要因であったり、大きな原因だったりします。
このためその原因を取り除くだけで良くなることもあります。

先日来院された中学生の患者さんも検査をして顎のう胞という腫瘍がみつかりました。良性ですが放っておくと大きくなって下顎の骨を吸収してしまいます。
また、顎の骨の長さが左右で違う場合があります。原因次第ですが、成長期であれば少し整えることが可能なこともあります。

また癖、指しゃぶりなど誰もが見てわかるものなら注意されますが、舌の癖、唇の癖などたいしたことないように思われたり、自覚がないまま過ごされたりすると、歯並びが悪化することがあります。歯並びが気になる方は治療するしないは別にしてやはり一度専門医を受診されることをお勧めします。

矯正治療を受ける前に

矯正治療を受ける上で一番大切なことは治療後はきれいな歯並びになるんだ!といつも思うことかなと思います。
テストがあったり仕事があったり、治療はほとんどの場合、年単位だから月一度の通院も大変です。

でも矯正治療はじっくりじっくり歯が場所が変わって並んでいくだけでなく顔の周りの筋肉も改善されていきます。
このため美容整形とは違いとても自然に治っていきます。より健康になるはずです。

歯並びや顔の感じが徐々によくなっていくのを楽しみながら治療期間を過ごしていただきたいなと思います。

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